堂々巡り: 2012

2012年11月28日水曜日

2012年9月3日月曜日

久しぶりにAndroidアプリの開発をしようとしたところ以下のエラーが発生。
「Error generating final archive: Debug Certificate expired on 12/08/12 18:02」

どうやら、開発用のキーストアが期限切れになったようです。
以下の手順で再作成を行います。

1. C:\Users\hoge\.android\debug.keystoreを削除（パスはWindows7になります）
2．テスト機の端末にアプリケーションが入っている場合は削除
　補足：
　　既にインストールされているアプリケーションとキーストアが異なるため、
　　以下のエラーが発生する。
　　「Re-installation failed due to different application signatures.」
　　その場合は削除が必要となります。
3. アプリでデバックモードで実行する。

これでキーストアが再作成されアプリを端末上で利用できるようになります。

2012年8月21日火曜日

PHPからMySQL接続でエラー

FuelPHPを使用し始めて始めてMySQLへ接続

1. /fuel/app/config/development/db.phpの編集

return array(
  'default' => array(
    'connection'  => array(
      'dsn'        => 'mysql:host=localhost;dbname={DB名}',
      'username'   => '{ログインID}',
      'password'   => '{パスワード}',
    ),
  ),
);

2.Model_Crudを継承した暮らすを作成

class Model_Hoge extneds Model_Crud {
  protected static $_table_name = '{テーブル名}';
}

3.Controllerから暮らすを呼び出す

  $hoge = Model_Hoge::find_all();

実際に実効してみるとfind_all（）の呼び出しで以下のエラーが発生する。
「Fuel\Core\Database_Exception [ Error ]: could not find driver」

原因はMySQL用のドライバーをインストールしていないためでした。

1.MySQL用のドライバ「pdo_mysql」をインストール
※lubuntuでは「php5_mysql」という名称でした。

2.Apacheを再起動することでDBに接続出きることを確認

2012年8月16日木曜日

Eclipse 補完入力の変更

Linux(lubuntu)ではiBusの設定でCtrl+Spaceは日本語入力切り替えになっている。
しかしこの設定ではEclipseの補完入力が使いにくいので以下で設定を変更

1.システムツール->iBusを選択
2.キーボード切り替えのショートカットから「Ctrl+Space」を削除

参考：
http://www.polidog.jp/2010/05/09/ubuntu10-04-eclipse%E3%81%A7%E8%A3%9C%E5%AE%8C%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%82%92ctrl-space%E3%81%AB%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%99%E3%82%8B/

MySQL データベース作成

1.データベースへの接続
$ mysql -u root -p
Enter password: ← パスワード入力

2.データベース作成
> create database hoge;

3.データベース確認
> show databases;

4.ユーザ作成
> grant all privileges on db.table to hoge@localhost identified by 'password' with grant option;

5.ユーザ確認
> select host, user from mysql.user;

6.ユーザ削除
> delete from mysql.user where user = 'hoge';

2012年8月15日水曜日

FuelPHP 環境準備

PHPフレームワーク「FuelPHP」について勉強を始めたので備忘録
自分も初心者のためコメントなどいただけると助かります。
※Apache,PHP,Eclipse(PDT)の準備はできている前提

1.FuelPHPのダウンロード
以下のURLからFuelPHPをダウンロード（ダウンロード時のバージョンは1.2.1でした）
http://fuelphp.com/

2.Eclipseプロジェクトを作成
Eclipseを起動して空のPHPプロジェクトを作成します。
※プロジェクト名「hoge」で作成

3.PHPプロジェクトへFuelPHPをコピー
1.でダウンロードしたファイルの以下フォルダをPHPプロジェクトへコピー
・fuelダウンロード
・publicダウンロード

コピー後に以下フォルダ権限を変更する。
$ cd /eclipse/workspace/hoge/fuel/app
$ chmod 777 logs

4.mod_rewriteの設定
以下のコマンドにてmod_rewrite.soを設定を反映（lubuntu環境）
$ sudo a2enmod rewrite
$ sudo service apache2 restart

5.apacheの設定（apache2.2環境）
/etc/apache2/sites-enabled/000-defaultを編集
※[All]の部分がデフォルトでは[None]になっているので修正（.htaccessの有効化）

<Directory />
    Options FollowSymLinks
    AllowOverride All
</Directory>

6.ディレクトリの設定
プロジェクトごとにconfファイルを編集するのは面倒なので、以下のように修正
$ cd /var/www
$ sudo ln -s /eclipse/workspace/hoge/public/ hoge

これで以下のURLへアクセスするとページが表示されるか確認。
http://localhost/hoge/welcome/index

補足1. 4.で正しく設定されているかは以下のコマンドで確認
$ sudo apache2ctl -M
$ rewrite_module (shared) ← この行があるか確認

補足2. 6.確認時に404エラーが発生する場合は以下の方法で切り分け
1) http://localhost/hoge/
404エラーの場合、5,6の設定が怪しい。
2) http://localhost/hoge/index.php/welcome/index
404エラーの場合、5,6の設定が怪しい。
表示される場合、4,5の設定が怪しい。

2012年8月5日日曜日

LinuxへのApache2.2.20+Subversionインストール

Linux環境：lubuntu version11.10

1.Apache2のインストール

sudo apt-get install apache2

2.Apache2のSubversionモジュールインストール

sudo apt-get install libapache2-svn

3.Subversionのインストール

sudo apt-get install subversion

TODO:設定

.bashrcの修正と反映

.bashrcを修正後に以下のコマンドで反映

$ source ~/.bashrc

Linux環境へのEclipseインストール

1.Eclipseのダウンロード
ダウンロード先：http://www.eclipse.org/downloads/
ダウンロードファイル：Eclipse IDE for Java Developers 4.2 (32bit版)

2.Eclipseの解凍
cd /usr/local
sudo tar -xvzof eclipse-java-juno-linux-gtk.tar.gz

3.Eclipseの日本語モジュールダウンロード
ダウンロード先：http://mergedoc.sourceforge.jp/
ダウンロードファイル：pleiades_1.3.4.zip

4.Eclipse日本語モジュールの解凍とファイルのコピー
cd /tmp/pleiades
sudo unzip pleiades_1.3.4.zip
sudo cp -r plugins /usr/local/eclipse/
sudo cp -r features /usr/local/eclipse/

5.eclipse.iniの修正
/usr/local/eclipse/eclipse.iniをテキストファイルで表示
最終行へ以下を追記する。
-javaagent:/usr/local/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

2012年8月1日水曜日

PHP用Eclipse環境の設定

PHP用でEclipseの設定内容
※PHPのインストール先「C:\PHP」の場合

・PHP-インタープリター
PHPバージョン「PHP5.3」→「PHP5.4」に変更

・PHP-PHPマニュアル
日本語マニュアルとして「http://jp2.php.net/manual/ja/」を追加

・PHP-PHP実行可能ファイルの追加
名前「PHP5.4」
実行可能ファイル・パス「C:\PHP\php.exe」
PHP.iniファイル「C:\PHP\php.ini」
SAPI Type「CLI」
PHPデバッガー「Zendデバッガー」

TODO:
◇ PHPサーバー設定
◇ エディター設定

2012年7月31日火曜日

PHP用Apache設定

PHP利用環境
・Windows 7 Home Premium
・Apache HTTP 2.2.20
・PHP 5.4.5
※PHPは「C:\PHP」へインストール

以下はPHPを利用するためのhttpd.confの設定内容
※編集前にhttpd.confはバックアップしてください。

1.モジュールの追加
以下の行をLoadModuleの記述欄へ追加

LoadModule php5_module c:/php/php5apache2_2.dll

2.ファイル種別登録
php拡張子のファイルをApacheが認識できるよう追記

AddType application/x-httpd-php .php
AddType application/x-httpd-php-source .phps

PHPインストール・設定

インストール先環境
・Windows 7 Home Premium
・Apache HTTP Server 2.2.20
・PHP 5.4.5

1.PHPファイルをダウンロード
・ダウンロード先：http://www.php.net/
・メニューから[downloads]を選択し、「Windows 5.4.5 binaries and source」を選択
・VC9 x86 Thread Safeの「Zip」を選択し、「php-5.4.5-Win32-VC9-x86.zip」ファイルをダウンロード

2.ファイルの展開
・Zipファイルを特定のディレクトへ解凍する。(例:C:\PHP)
・環境変数へphp.exeのパスを設定する。(例：C:\PHP)
※コマンドプロンプトから「> php -v」コマンドを実行して確認

3.php.iniの作成
・PHPのインストールディレクトリ配下にあるphp.ini.***をコピーしphp.iniを作成する。
※ファイルは「php.ini-production」と「php.ini-development」の２種類が存在する。
※「php.ini-production」は実環境向け設定ファイルのテンプレートになります。
※「php.ini-development」は開発向け設定ファイルのテンプレートになります。
※今回は開発環境作成のため「php.ini-development」をコピーしてphp.iniを作成しました。
※編集が必要な場合はphp.iniをテキストエディタで開いて編集します。

4.phpinfoの確認
・ApacheのDocument Root上に「phpinfo.php」を作成する。

<?php
    phpinfo();
?>

・ブラウザにて以下URLへアクセスする。
http://localhost/phpinfo.php

2012年7月30日月曜日

PHP開発環境構築

PHPを勉強するための開発環境を構築

必要な環境
・Windows7 Home Premium
・Apache HTTP Server 2.2.20
・Eclipse4.2
・Pleiades 1.3.4
・PHP Development Tools 3.1.1
・Web Developer Tools

注意：Apacheはインストール済みのため省略しています。

1.Eclipse Classic 4.2をダウンロード → リンク
2.Pleiades 1.3.4のダウンロード → リンク
3.EclipseへPleiadesを適用（READMEファイル参照）
4.PHP Development Toolsのインストール → リンク
※「PHP Development Tools(PDT) Runtime Feature」のみ選択
5.Web Developer Toolsのインストール
※インストール方法は手順4のPDTインストールページ参照
6.PHP Development Toolsのアップデート
※インストール方法は手順4のPDTインストールページ参照

堂々巡り